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小田部荘司氏

九州工業大学 教授

はじめに

2013年に阿比留先生の行なっているBreakthroughに参画しはじめました。理系の教員の立場から何かおてつだいできないかなと考えておりました。同時に、この教育はとても素晴らしいので、理系にも導入すべきだと強く感じました。


とまどい

文系の皆様の仕事の進め方やプレゼンテーションは理系のそれと大きく異なります。ですから、発想の違うところからの私の意見に学生の皆様はかなり戸惑うのだと思います。私も毎回が発見です。


今後

コロナ前からSkypeを使って集まればオンラインで会議はできるとか言っていました。今は当たり前にオンライン会議がなされています。ChatGPTがこの活動に与える影響は大きいと信じています。今後も技術面からどのようなことができるのか考えていきたいと考えています。



※「Breakthrough」は、2011年に阿比留教授を中心に始まった、大学生と留学生が協働し、企業の問題解決に向けて9ヶ月間実践的に取り組むプロジェクトベースドラーニング。学生たちは実践的なスキルやリーダーシップ力を身につけます。

小田部荘司氏
小田部荘司氏
小田部荘司氏
小田部荘司氏
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