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有吉みよ子氏

有限会社シアンデザインマネジメント代表

実社会に近づいた学びの場

私は、教育者が知識を伝えるのが学校だと思っていましたが、ベンチャー起業論とbreakthroughの活動を経験して、学生が主体的に学ぶ「場」があることに感動しています。授業やイベントの企画提案運営も学生が行う、1年生から4年生が一緒に学び教えあい活動する、個人の失敗の共有は加点などなど、これまでの大学の常識とは大きくかけ離れた分、実社会に近づいた学びの「場」がそこにあるとおもいます。


多くの共感者を巻き込むチカラ

全国から各分野の個性的で魅力的な社会人が講師として登壇、インターンシップ(プロジェクト活動)受入れ企業の賛同、プロジェクト活動を支える多くのメンターの存在、多くの共感者を巻き込みながら充実した「場」が提供されているのも大きな魅力です。



教えるのでは無く自らが学ぶ「場」の提供

活動を通して、学生が涙を流しながら真剣に取り組む姿と楽しむ笑顔を見るたびに、主体的に学ぶことの大切さに改めて気づかされます。

大人が教えるのではなく、学生たちが自ら主体的に学べる「場」の提供という教育スタイルが、もっと多くの教育現場や地域で実践されることを期待しています。



※2017年からベンチャー起業論、breakthroughのメンター。

※「Breakthrough」は、2011年に阿比留教授を中心に始まった、大学生と留学生が協働し、企業の問題解決に向けて9ヶ月間実践的に取り組むプロジェクトベースドラーニング。学生たちは実践的なスキルやリーダーシップ力を身につけます。


有吉みよ子氏
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