大学で何のために
何を学ぶのか
学びの本質は?
激変し続ける社会で若者が自分らしく生きるチカラを身につけるための超実践カリキュラム。
教授入院しても問題なし!
学生が自ら講義とゼミを管理運営
阿比留教授:学生たちがやってくれるから
僕が数ヶ月居なくても大丈夫ですよ。
Q:教授が休むと休講になるのが一般的なのでは?
激変する時代に生きる若者の環境
過去の常識(知識やスキル)だけでは対応出来ない激変の時代。
これから若者にとって、自分で課題を見つけ提案するチカラやそれを遂行し行動するチカラ、そして他の人たちと協働するチカラが必要。
ベンチャー起業論では
「人生の経営者になる」を
理念としています。
自分の人生を自分で
選択できるようになる。
大学の教育基準と実社会が
かけ離れすぎている
大学時代に成績優秀で将来は安泰と思われた学生でも、実社会で行き詰まってしまうケースも少なくありません。
逆に成績が良かったとは言えない学生が社会で活躍するケースも。実社会では知識よりも知恵、資格よりも能力が必要となります。知識や知恵、能力をいかに活かすかが重要となっています。
社会に出る前に
社会をリアルに導入
【厚生労働省の令和2年度調査、新卒大学生の就職後3年以内の離職率は約3割】実社会に出て初めて学校での学びとのギャップに戸惑い、退職してしまう事も少なくないようです。
トライアンドエラーが出来る学生時代に実社会を経験する事が出来たら、それも出来るだけリアルにと考えられたカリキュラム。
【ベンチャー起業論のしくみ】
▶会社なみの学生主体の組織運営
▶1年から4年生まで一緒に取組むしくみ
▶企業の問題発見・解決に取組む9ヶ月のインターンシップ
▶社会で活躍する企業人による講義
▶守 破 離 のカタチ
▶ベンチャー起業論オリジナルの評価基準
授業をクラブ活動のように
大学の座学で嬉々として授業を受けている学生は稀、寝ている生徒や、寝ていないまでも死んだような目でぼーっとしている生徒が、しかし、クラブ活動では一変、嬉々として活動している。授業もクラブ活動のように楽しく真剣に取り組めるカタチにできないものか。
【プロジェクト活動のしくみ】
▶取組むプロジェクトは学生自身が選ぶ
▶学生が自らリーダー、副リーダーを選ぶ
▶9ヶ月のスケジュールの全ては学生が考えて実行《click》
▶学生の成果を年2回発表する場がある
▶年2回の発表の場には、選考会で勝ち上がるというしくみがある
▶1年生から4年生のプロジェクトの中で学生間で人脈をつくる
▶クラブ活動でいうOBOGのサポートがある
▶外部コーチの役割となるメンターの存在がある
クラブ活動的な授業にしたら、
本気で取り組む姿が
例えば、2022年度の学生代表の松藤君は、ベンチャー起業論に取り組み始めてから300人を越す社会人と交流を持ち、他大学生を含む学生とのネットワークはそれ以上です。
ベンチャー起業論で活躍する学生たちの社会人や他大学生を含む交流は、一般的な大学生と比べると圧倒的に多いのが特徴です。
学生が欲しい学びの環境を
自ら作り出します
ベンチャー起業論の学生は、学校から与えられるのを待つのではなく、自分たちの頭で考え、目で見て、足を使い行動しながら、自分たちが欲しいと思う学びの環境を自分たちで作り出しています。
例えば、授業の内容まで作って運営します(産業ケーススタディ)年2回行われる大規模なコンテストをはじめとするイベントの企画・運営、集客と広報活動はもちろん、ほとんど全てを学生が仕切ります。
超実践カリキュラムは
次のステージに…
Breakthrough Fukuoka
2024年の阿比留教授の退官によりベンチャー起業論は終了しますが、2022年福岡の6大学と1専門学校の教授、講師、学生たちにより阿比留教授のベンチャー起業論・Breakthroughの考えを受け継ぐカタチで「Breakthrough Fukuoka」が立ち上がりました。
全国の大学や企業からもベンチャー起業論・Breakthroughに興味を持たれています。九州以外から2021年から継続して、神戸国際大学が参加しています。